3プレ 岡

五月祭お疲れ様でした!!

面白いこと書こうとしても書けないので祭係として感じたことを真面目に書きます。すみません。思えば僕にとっての祭係の仕事は、あの池袋の11階の居酒屋で始まり同じ場所で終わりました。後悔も反省もたくさんありますが、達成感も感じることができました。

昨年の打ち上げで酔いのテンションで1000タコス売ります!と宣言したものの、駒場祭は921タコス、今回の五月祭では程遠い773タコスしか売ることができず、祭を甘く見ていたことを実感するとともに、先輩たちの偉大さも思い知らされました。

今年の五月祭は駒場祭の時とは違い天候には恵まれましたが、その分暑さにやられました。前日準備も含め30℃前後の日が続き、特にテント内にいた人は鉄板の熱もあいまって辛かったと思います。それでもシフトをちゃんとこなしてくれたプレ、マネの皆さん本当にありがとうございました。駒場祭・五月祭でそれぞれの役割を果たしてくれた祭係のみんなもありがとう。おかげで正責任者の負担が少なくてすみました。そして暑い中店まで足を運んでいただいた4年生さん、OB・OGの皆さんありがとうございました。たくさんのベルスタ関係者とお会いできるのも祭の醍醐味です。

さて老害かもしれませんが最後に来年の祭りにむけて思うところを少し述べたいと思います。違う意見をお持ちの方もいるとは思いますが、その場合は一個人の私見として聞き流してください。ベルスタは伝統あるサークルです。タコスもその一つであり、何年続いているのか正直僕もわかりません。そして先輩方もおっしゃっていましたが今年の祭係はかなり保守的でした。企画場所をはじめ、打ち上げの店も去年の祭係を踏襲しました(変えるのが面倒だったのもありますが笑)。だからなんの迷いもなくタコスをやろうと決めました。しかし、サークルで店を出す目的はなんでしょうか。それは打ち上げをタダにすることです。嘘です笑。それももちろんありますが、みんなで楽しむことが第一ですよね。それができればタコスに固執する必要もないのかもしれません。だから関係者の皆様には次の祭係がタコスをやるにしても、やらないにしても暖かい目で応援、ご協力をお願いしたいのです。タコスに固執してしまった僕にこんなこと言う資格はないですが、老婆心ながら書かせていただきました。

次の祭からは暇人として店にお邪魔できるのが楽しみです。皆さんも次の祭をお楽しみに。