2マネ きよた

こんにちは!
朝は寒く 昼は暑く 夜また寒いという季節になりましたね。調節がとても難しいです。そんな私はいつも夜を想定した服装を心がけますので、はい、昼間暑いです。しかし暑い昼間に寒い夜を考えるのでちょっとだけ 防寒出来ていない、つめの甘いものが出来上がるんですよね〜(  ̄▽ ̄)
暑さにも寒さにも対応できないので いっそどっちかに寄ろうとおもう、清田です。



さてさて世田谷です。
この日は朝シャン(ほとんど昼シャン)という今までしたことのないことをしたがために支度に戸惑い携帯を家に忘れ、そのまま向かいました。よよよ
しかし!世田谷に向かうまでに谷田部さんに会い、さらに、髪切りたて印の水上さん、しゅんせいさんにお会いし、なんだかついていましたねぇ。

浮かれるな、清田!引き締まれと心掛けつつ練習についてです!

雨が降ると予報が出ていたので、雨にも緊張し、さらに練習では秋合宿と同じようなメニューで、試合を想定された緊張感を感じられました。カメラ係の清田思わず撮影する仕事を忘れるレベルで食い入ってみていました。

秋合宿後からみなさんに声を掛けると優しい返事から真剣さを感じる返事または姿勢で、マネージャーの声も変化したように思います。どのように変わったかと言われると難しいのですが、返事がほしいな〜という声ではなく、まさに声援、応援するという声に変わったように思います。

バントの練習から始まり、トスバッティング、フリーバッティングと続きました。
今回の練習で注目していきたいポイントは、練習後のミーティングで一晴さんがおっしゃっていた、「試合を想定した動き」ということから声について書きたいと思います。

(ベンチでもノック時もファースト側にいたのでファースト側からの視点になってしまうかと思いますが、ご了承ください…)

まず鍛屋さんの試合球場をイメージしての声かけで、サード側への送球が大きくそれたとき、「球場広いからそれ本当大きなミスになるよー」というような声かけ。なるほどと思いました。ただそれる、キャッチできなかったということだけをみるのではなく、本番をイメージして今のミスがどうなるかを考えることも大切だと思いました。
次に、サードにいた、ひろみちさんの外野からサードへの送球でカットを求める声です。はっきりと聞き取りやすくおっしゃるということもそうですし、音量が大きくて自信を持った声が素晴らしいなと思いました。正しかったり、上手い判断をするということは難しいことだとみてる方もわかるのですが、自信を持たずに、カットが迷うような声を出すよりも大きくはっきりといった方が良いと思いますし、連帯感があるようにとみていて思いました。
間違ってでもいいから大きな声を出してとよく聞きますが、ミスは怖いからなぁと思っていました。しかし、私は声を掛ける立場で発信する側なので、相手が疑問に思うものよりおぉと思えるような声でなければいけないと改めて考えさせられました。間違ってもいいから(しかし程よいミスで)大きな声をはっきりと出したいと思います!

観察力不足の清田、もっとあったはずですがすみません、最後はもりけんです。カバーに入る際セカンドもりけんの声の掛け合いはすごいです。
もりけんの素晴らしいところは先輩後輩関係なく、正しいと思った判断を瞬時にし口に出し、カバーできる体勢を作り上げるところです。(むむ、表現が難しい。なんとなく通じたでしょうか)
ひろみちさんと同じく、もりけんの指示ははっきりと自信を持った声なのでいいなと思いました!


途中から雨が降ってきてしまい、中止になってしまいましたのは残念でしたね。
東予選まで残りわずかの練習になりましたね。本番をイメージしていくことがいかに求められているかを考える毎日であります。

今回私自身のことで気づいたことがフリーバッティングのときの守備の形が 秋合宿のときに話し合われたことなんだとわかりますが、もっと詳しく私自身もっと覚えておいた方が声をかけやすいということに気がつき、あの大切な冊子を読み込まなければと思いました。
今の私の声かけではパターン化していますし、ゆみのように柔軟さ、豊富さが足りませんので 関東直前ではありますがもっと知識をつめたいと思います。そして、よく石田に言われるように ボールをよく見たいと思います。


練習お疲れ様です!
体調、そしてイメージを整えて頑張りましょうぅ!(°▽°)/
あれ?イメージって整えるをくっつけていいますっけ?(笑)
ではでは!