2マネ ありさ

こんにちは、2マネ有沙です。

秋合宿5日間お疲れ様でした!

昨年は1マネとして途中参加し、ベルスタの厳しい部分をしっかりと受け止めて、関東に向けて気持ちを切り替えられた合宿でした。

今年は自分たちの学年が主体で、昨年とは違う心持ちで望んだ秋合宿でした。
正直不安もあって、ドキドキの状態でしたが、私がこの5日間で感じたことを書くので、読んで頂ければと思います。



まず、練習について。

実践的なメニューをやっていく中で、色々な反省点が出ましたね。
先輩方からの指摘が、とても参考になりました。

プレは各々で苦手なところや弱いところを見つけられましたか?
これからの世田谷での練習ではそういうところを強化していって、是非みんなでスキルを上げていきましょう。

秋合宿に来られなかった人たちにも、戦術などは把握してもらえると嬉しいです。
プレはきっと練習の中で覚えていけると思いますが、マネはなかなか難しい部分もあると思うので、分からないことは何でも2マネに聞いてください!



そして、紅白戦!私はAチームでした。
昨年から、自分の幹部代ではレギュラーメンバーを集めたこのチームに参加したいと心に決めていました。
望み通りになり、マネとしてどういう声だしをするか、どういう雰囲気にするかを真剣に考えられた良い機会でした。

1試合目は、守備でも攻撃でも良い点が多かったのに負けてしまい、プレの皆さんとは比べものにならないかもしれないけど、とても悔しかったです。
本来、私たちが関東の念頭に置いていた楽しむということが足りず、プレもマネも固くなってしまいました。
池谷が途中から「笑顔!笑顔!」と言ってくれて、それに気づくことが出来ました。
反省でもこのことが挙げられ、Aチームのマネもみんなで雰囲気を盛り上げようと、2試合目に臨みました。

2試合目は、勝つというプレッシャーの中でも、お互いを褒める声、指摘する声など様々な声が飛び交い、
これでこそベルスタの関東だな、と感じられました。
マネもみんなで声を出せていて、とても良かったと思います。
無事に勝つことが出来て、安心したと同時に、やはり声だしが大切だということを思い知らされた4日目でした。



全体の話をさせてもらうと、雰囲気としてはなかなか良かったのではないかと、私は思っています。

プレもマネも、全員で一緒に声を出していくことはとても大事なので、本番でも皆さんには全力で声を出してほしいです!



関東初戦まで残りわずかですが、1人1人が出来ることをしっかり見つけて、それを精一杯やってほしいと思います。

悔いの残らない関東にしましょう!