1マネ ゆうこちゃん

みなさん、関東おつかれさまでした!

初戦でBIGBOX相手に快勝し、むかえた2戦目、相手はタクティクス。
OBさん、OGさん、プレ、マネと本当に多くの人が世田谷に集まり、サークル全体がこの試合にかける想いを感じました。

一進一退の攻防を続け、最終回まで0対0の大接戦でしたね。
たくさんの歓声、緊張感の中、失点なしで登板を終えた八巻さん、本当にナイピッチでした。水上さんとのバッテリーが本当にチームを支えていたのではないでしょうか。両者の一歩も譲らない戦いは、時間いっぱいかかっても勝敗が決まらなかったことにも現れていたと思います。

結果的には負けてしまいましたが、最初から最後まで本当に良い試合で、こんな試合を見れて幸せだと思いました。それと同時に、良い試合だったからこそ、負けてしまった悔しさが大きかったのだと思います。
勝つ喜びを味わえるチームと負けた悔しさを味わうチームの差は本当に紙一重の差。でも、その差には言葉にはできないけど、なにか大きな違いがあって、だからこそ試合・勝負というものがおもしろく、価値のあるものなんじゃないかなと思いました。
流した涙の意味も、感じたことも、ぜんぶを大切にしたい。そして、来年こそは絶対に勝ちたい。
1マネとして、私が経験したものは、あまりに小さいことかもしれませんが、これが関東を通して感じた、私の何よりの思いです。

そして、こんな思いをみんなで共有できることがチームスポーツのいいところであり、だいすきなところです。



また、試合後のミーティングでの、先輩方や幹部学年の方々の言葉…本当に感動しました。試合に出てるのは選手に選ばれた9人だけじゃなく、ベルスタというチーム全体なんだなと感じました。そして、代々のベルスタの先輩方からしっかりとバトンが受け継がれて、今のベルスタがあるのだと思います。
そんなベルスタというサークルの1人であることを、今はとても幸せに感じます。


みなさん、本当におつかれさまでした。そして、感動をありがとうございました。

来年はぜったいに勝って、世田谷でみなさんの笑顔を見たいです…*