3プレ 大樹!

五月祭お疲れ様です。3年目にして初のマネ日記ということで張り切って書いております、東大法学部3年の中川大樹です。後輩には大樹さんって呼ばせてます。大阪出身ですが、阪神沿線住民ほどきつい関西弁ではないので怖がらないでください。世田谷公園にも月数回出没するので、覚えていただけると幸いです。
五月祭は2日間とも好天に恵まれ、ラクロス部に入ったかなと思うくらい日焼けしてしまうような陽気だったので、雨男だった前キャプテンと曇り男の現キャプテンの存在感の薄まりを感じずにはいられませんが、おじさん達には若い子に負けずに頑張って頂きたいものです。今年も1年生がたくさん入ってくれたようなので、これから1年間の楽しみができました。若い子と遊ぶのは大好きなので、おじさんだからと嫌がらずに一緒に遊んでください。相手をしてくれたら喜びのあまり踊らずにはいられません。もちろん1年生だけじゃなく上級生も、優しい優しい4ババさん達も最後の1年たくさん遊びましょう。いつだったかトナカイの着ぐるみを着てましたが、中身は人に会いたくて震えちゃうくらいのさみしがりやなウサギちゃんなので構ってください。
色んな人へのメッセージを盛り込んでみたんですが、それぞれがほとんどの人には伝わらない訳で、余計なことばっかり書いていると飽きられて読んでもらえなくなるので、そろそろ五月祭の話をします。前日準備は2年連続湯島の業務スーパーまで買い出しに行くという仕事だったんですが、去年とは違って3年生になったということで軽い荷物しか持たないで楽をしようとしたんですけども、いかんせん暑くて、重かろうが軽かろうが辛いのなんのって、タクシーに乗ろうと言ってもみんなが付き合ってくれなくて散々な目にあいました。
1日目は午後からのシフトでした。アルミホイルを畳むのも少しやろうとしたんですが、やっぱり平田プロとは違って上手く出来ずにすぐに断念してしまいました。夜に567年会があるということで懐かしい上級生も沢山きたんですが、八巻先輩のやつれ具合が悪化しているようなので、本当に心配しています。生命保険をかけるときには一声かけてください。受取人になる人がいなければ僕がなってあげます。
2日目は朝イチのシフトだったので6時起きで張り切って家を出て駅に向かったんですけど、駅に着いてからトルティーヤを家に忘れたことを思い出して、片道10分の道程を引き返しました。忘れないように冷凍庫から出して玄関に置いておいたのに、持って出るのを忘れました。どうして5分前まで覚えていたことを忘れて10分間歩いてしまうんでしょうか、自分の記憶力が恨めしい限りです。しばしば玄関に置いてあるのに持ち忘れるということがあるんですけど、これはどうすれば防げるんで翔。朝からガン萎えでベルスタのテントに着くなり色んな人にねぇ聞いて〜って愚痴っていましたが、みなさん忙しかったようで全然聞いてくれませんで、ベルスタの人の冷たさを感じずにはいられませんでした。早い時間はお客さんも少なくて暇なんで話し相手が欲しかったんですが、いつまで経ってもまゆちゃんが来ないので非常に寂しい思いをしました。しかもやっと来たと思っても約束の緑の法被を持ってくるのを忘れていて、もう20歳なんだからしっかりしてくれないと困ります。藤島ファミリーもいらっしゃってましたが、お母さん方みなさんお綺麗で秋田美人を体現してる一家だったんですが、じゅんさい啜って、いぶりがっこバリバリ噛んでりゃああなれるんでしょうか。食生活を見直そうかなと思った21歳の春でした。そういえば、今年ようやくマネの55番が入ってくれたので早速挨拶しておきまして、是非覚えて頂いて、おかげさまで合宿に行くインセンティブが出来ました、ありがたい限りです。また昼過ぎにお客さんとして来たかわいい女の子にアルミホイル畳むのお疲れ様です、って言われてニヤけてるイラは本当に気持ち悪かったです。女の子は怪しいニヤけ顔じゃなくて面白い返しを期待しています、頑張ってください、イラさん。そんなこんなで遊んでる間に五月祭はあっという間に終わってしまって、池袋で打ち上げをしたんですが、何タコス売れたとか、祭男は誰だとかはきっと色んな人が書いてると思うので僕は書くつもりはなくって、1マネが沢山来てくれたらしいので、当人達がこれを読んでいるのかは果たして疑問ですけど、少しでも印象をよくしておくために、来てくれてありがとうということを書いておこうと思います。もっとも打ち上げは4プレとべったりな席で1マネとは全く話した記憶がないんですが、それでも2日間で疲れた後にはちょうどいい席で結果オーライでした。途中から移動してパンティゲームしようとしましたが、悠ちゃんが今日はノーパンティじゃないということで結局やらずに終わってしまいました。今度の飲み会はちゃんと履かずに来てください。
学園祭にベルスタとしてしっかりと参加するのは今回の五月祭が最後になりまして非常に寂しく思っているんですが、尊敬する先輩の勇姿を拝見し感動したので、来年は植木を売って老婆と歓談するために五月祭に参加しようと思います。以上、東大法学部の中川でした。覚えてください。