3マネ りっぴー

大好きなベルスターズの皆さま
夏合宿お疲れ様でした!


なつがのマネ日記を書くにあたって自分が今まで書いた日記を読み返したくて、投稿が遅れてしまったことここに謝ります、申し訳ありませんでした。でも時間差があった方が、やっぱり時間を追って楽しめると思うのでこれはこれでいいですかね。


さて、夏合宿が終わって何日か経ちました。今もまだ抜け殻状態というか、頭がぼーっとするような状態です。
まだ幹部学年が終わった気がしないし、練習にいったら野間に変わって話の上手い石田がキャプテンをやっているというのはびっくりです。
あっという間でもあったし、長かったような気もします。

幹部学年が終わってみて、私の中のベルスタの存在は改めて大きかったことを感じます。
3年になり、練習にあまり参加できなくなってしまっても、いつも頭のどっかにベルスタのことがありました。今頃皆ノックやってるのかなと考えていたのを覚えています。
いつの間にかベルスタは私にとって大切な居場所になっていました。


幹部学年になった当初は、自分はベルスターズにどうやって貢献することが出来るのか悩みました。
野球に詳しい子はたくさんいる、気が利いて仕事ができるこもたくさんいる、野次を飛ばしたりその場を盛り上げるのが得意な子もたくさんいる。
そんな中で私は一体、何が出来るのか。必死に考えたのを思い出します。正直なことを言うと不安でした。皆に秀でるものも特にないし、どうしたら良いのかわからない時期もありました。
そんな中で、私自身マネージャーとして守りたいものがありました。
それはマネージャーには笑顔でいて欲しいということです。私がプレイヤーだったらマネージャーには笑顔でいて欲しいものです。
特に関東期はプレイヤーもマネージャーも笑顔がほとんど無かったことを思い出します。どんな場面でも笑えばいいという意味ではなくて、そういう沈みがちな場面こそ、マネージャーとして支えることができるのではないかと思っていました。
ベンチでプレイヤーを温かく迎えたいというのに繋がっていったのだと思います。
それだけは必ず守ろう笑顔でいようと心掛けて関東期過ごしていたのを思い出します。(注※こういう話をすると、あれは無理に笑っていたのか…と思われがちですが、岩瀬をみて頂けるとわかる通りそれはありません。)
自分に出来ることを自分らしく頑張ろうと思えた時から、きつい練習も乗り越えられた気がします。



なつがの最後、円陣を組んで野間を囲って話を聞いている時、この一年間と言わず2年半のことを思い出していました。
色々あったと思い起こしてしまいました。
去年は幹部学年に関係無く、私自身にとっても大変な一年であって、今思うとあの時頑張ってくれた自分がいたから、今の自分があるのだなとつくづく思いました。

そうやって過去の自分が今の自分を救っている。あの時頑張れた自分がいるからまた頑張れる、辛いことがあってもやれると思えるのでしょう。

過去の自分の頑張りを無駄にしないためにも、未来の自分のためにも、今を一生懸命生きたいと思っています。
そして、いつか過去の自分に感謝出来るような生き方を私はしたいなと感じます。


私は21年間しか生きてはいないけれど、人それぞれ人生のターニングポイントといいますか、これだけは一生忘れないということがあると思います。
この一年間はまさしく!私にとって青春そのものでした。
キラキラ輝いているそんな日々でした。
みんなの野球をしている姿、笑顔一生忘れません。



3年生の皆
本当に一年間お疲れ様。そしてこの上ないありがとうを伝えたい。言葉にすると軽くなるけど、大好きです。



先輩の皆さん
私たち3年生が無事に夏合宿を終え幹部学年を終えることが出来たのは、皆様のおかげです。皆様の姿を見てベルスタて素敵なサークルだ、続けたい頑張ろうと思うことができました。本当にありがとうございました。
特に私が辛い時に支えてくださった方々、感謝してもしきれません。あの時のことは一生忘れません。ありがとうございました。




1年生の皆さん
ベルスタというサークルをどんどん知っていって下さい。
そして今感じたことを忘れないで、出来るだけベルスタを続けて欲しいです。
ここまできてこのサークルの本当良さをわかった気がします。
みんなにも是非味わって欲しい。
そしてピカピカ青春を謳歌してください。




最後に2年生の皆さん
この一年間を楽しんで下さい。辛いことも嫌なこともあるかもしれません。でもその時は壁にぶちあたって悩んで突き進んで欲しいと思います。
いつか未来になって仲間と話したとき、それは笑い事になっていると思います。
是非その時のみんなの顔をみて欲しい。
みんなとっても良い顔をして笑っているはずです。

相談ならいつでも乗ります!
LINEのIDならいつでも教えます!



今こうして幹部学年の最後の締めくくりとなるマネ日記を書けてることを嬉しく思います。


ここまで続けることができて本当によかった。



ではまた練習にちょっくら顔を出したいと思います。
読んでくださりありがとうございました〜