NUMA

開会式お疲れさまでした。
とうとうマネ日記デビューです。

今日はマネさんがいませんでした。
長沼が写真を撮りましたが、マネさんのありがたさに気付かされますね。

今日の開会式には榎本、保脇、小橋、野添、水上、藤本、町田、長沼という少数精鋭でのぞみました。来てくれた皆ありがとう。ちなみに一番背の高いのは榎本か添えちんかと思われます(それでも175cmくらい)。他の大学のがたいの良さに圧倒されました。

グランドに着くと早稲田ペガサスと法政スカイラークスの人に「鍋ちゃんいないの??」と聞かれました。「勉学が忙しい」と答えておきました(みんながっかりしてました)。鍋さんはやっぱり人気です。

開会式に参加して感じたことは自分たちはすごく良いグランドで試合ができるということです。いい土あり、電光掲示板あり、アナウンスありです。ここで試合がしたいと感じたのは僕だけではないはず。できるだけ多く、そして来年もあのグランドで試合がしたいです。あのグランドで楽しく、そして自分たちの野球をして勝利をつかみましょう!!!

開会式後に時間があったので他のチームの試合を観戦しました。すごく参考になりました。

まずは思った以上にバッターボックスとベンチが近いこと。選手まで声が届きやすい。特にマネージャーの声はよく通っていました。皆で努力すればまた学内決勝のような雰囲気を作り出せるでしょう。メガホンが有効です。

チームによっては盛り上がり方が全然違いました。シーットノックのときからうるさいチーム。閑散としているチーム。いざ試合が始まってみるとシートノックの時からうるさいチームはベンチでもうるさく、野球にも勢いがありました(結果的にも勝っています)。ベルスタも最初から最後までいい意味でうるさくやっていけたらいいなーと思います。ベンチ前で守備が終わった選手を皆でハイタッチで迎えるのも大事でした。

今日実感したのは、関東本戦に出ているチームに対しても自分達は勝機はあるということです。「あのチームならうちの方が強いんじゃないか」「うちのチームなら今のプレーはミスしなかった」。そういう場面も多々見られました。ミスをしなければ勝てます。勝ちましょう。

関東本戦は11月にあるということもあり、なかなか全員が集まって、皆で盛り上がって、チーム一丸となって試合に向かっていくというかたちをつくることが難しいです。そんな中大事になってくるのは、一人一人が勝ちたいという気持ちを持ち、自分にできることをして、関東本戦というものを他人事にしないことだと思います。今一度再確認して、また全員で頑張っていきましょう。